第一次大戦においてドイツで活躍した複葉戦闘機で、何でこれを選んだかは「レッド・バロン」を観たからに他ならない。といってもかなり前に観てああ、これほしいと閉店前の狸小路中川ライター店にかけこんだものの、ない、の一言でがっくりして以来。 その祟りか当店は閉店の憂き目にあったの・・・のか? 中川ライター店というのは、当然僕がプラモデルに興味をもった小学生の頃にはあって、だから昭和30年以降にはもう店があったのであろう。(調べればわかるっことだが) 札幌のプラモデル及びラジコン飛行機の殿堂といっていいだろう。 そこに初めてキットを買いにいったのに、ない!と片付けられてしまった経緯があるのだが、何のことはない、amazonで注文すれば簡単に得られたわけである。 今回のは何と1/24というスケールで、そんなスケールの作ったことないよ、と思ったがどんだけデカイか期待しているところである。 最近観てるプラ関係の動画で「長谷川迷人プラモ作ってなんぼ!」で戦闘機を紹介していて1/47のキットでも結構な大きさなのに意外に思っていた。 だからもともとの大きさに対しての比なので、必ずしも1/24だからといって大きいとは限らない。 このフォッカーDr.Ⅰを操ったレッド・バロンことマンフレート・フォン・リヒテンフォーヘンは、シュペルレ司令官率いる「コンドル軍団」に属していたヴォルフラム・フォン・リヒトホーフェンという従兄弟がいた。 これは『ゲルニカ物語』において書かれてあったが、それは以下を参照願いたい。 そういう惨状を知っていながら、こういうものを作るのはいかがか・・・という野暮な質問はプラモデルファンには通用しない。 この所この子のファンになったのだが、今までの彼女から鞍替えした? 長谷川迷人が小森巨匠(と呼ばれている)の二の腕がどうのということで、聴いていたがなるほどと確認した動画。 YouTubeで悪意ある申告があって、ええ、メンドクサイと全部消してしまって、ああ、さっぱりしたというところだが、僕も「ニコニコ動画」でライブ配信でもしようかな、なんて少し思ったがやめとこやめとこ。 複葉機でYouTubeを検索したら、下手糞!というのもあって、これ位なら俺だって・・・と思ってしまったが、まだまだテクニック的に学ぶことがいっぱいあるようだ。 今回は告知だけなので、これで。
by jamal2
| 2017-04-05 00:43
| プラモデル
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